Dr. DIRAの部屋について
ここは、小学6年生の頃に出会った星占いから始まった、私の占いオタク道の知識を総動員して、あなたに伝える場です。
DIRA(ディラ）は、スワヒリ語で”羅針盤”
。自分について知りたくなったとき、ビジネスや人間関係で行き詰まった時、貴方の方向を指し示し導く”羅針盤”となりたい…そんな思いで付けました。
これまでに興味を惹かれて勉強した占いは、西洋占星術、インド占星術、九星気学、紫微斗数占い、算命学、四柱推命、などなど。学ぶスタイルは、カルチャーセンターなどで講座を受講したり、書籍で独学で勉強したり、占い師養成スクールに通ったり、と色々です。何か答えが欲しい時は、タロット占いやトランプ占い、といったように使い分けもしていました。占いではない、才能分析学のウェルスダイナミクスも、一旦興味を惹かれて勉強しだしたら面白くて、結局コンサルタント資格まで取得しました。
この、”興味の赴くまま様々な占いを勉強する”という習性？は、占いの結果としても出ていて、“そうやって習得したものをMIXしてオリジナルを生み出す”ということが私のテーマの一つのようです。
かれこれ40年以上そんな占い（オタク）道を歩んできた私が、ヒューマンデザインシステム/BG5®と西洋占星術を中心に様々な占術や分析法をMIXしたオリジナル法を駆使して、貴方に必要な情報や解決策を届けます。
＜私について＞
（画像はLINEで作ったアバターです）
・出身：東京都大田区
・家族構成：両親と兄、姉、弟
・実家の職業：開業医
・学歴：公立の小学校→私立女子校（中高一貫校）→私大医学部
・得意科目：小学生の頃は算数、国語
。中高時代は英語（洋楽好きだった影響大）
・趣味：占い、旅行、野球観戦（虎党）、洋楽
・人生観に影響した小野もの：少女漫画。色んなことを教わりました。恋愛観は里中満智子さんの影響大。
・一番影響を受けた人：漫画「エル・アルコンー鷹ー」（作：青池保子）のティリアン。中学時代、女子校特有の陰湿ないじめにあった時の心の支えでした。
・当たった！占い師：タロット占いの弦エニシさん
・初めて買った占い本：糸川英夫著「細密占星術」
・好きな映画：「ドリームガールズ」「ミリオンダラーベイビー」ヒッチコック映画
・好きなアーティスト：80年代のポップス（特にHall&Oates）、最近ではBruno Mars、日本人では久保田利伸
＜占い道のこと＞
小学生の頃から大好きだった占い。医学部卒業後、入局先も自分でカード占いをして決めました（あの医局で正しかったと思います）。
家には医学書よりも占いの本の方がはるかに多く(笑)、老後、まとまった時間が出来たら、占いの勉強三昧の日々を送ろう💖と考えていました。
ある時、霊能者の人に鑑定で「このまま生きていたら、死ぬときに必ず後悔する。好きなことを見つけてそれをやりなさい。」と言われました。
その一言は本当に衝撃で、確かにそうだな、、と思えましたが、転職というのも非現実的で…。それから自分で色々模索を始めました。何年も探し続けました。
そんな中、年齢の近い知人や、医局の先輩が他界。2歳上の兄も亡くなっていく中で考えました。
❝老後の楽しみに取っておいた占い…でも、その未来の<時間>はもしかしたらないかも知れない。出来るときにやるべきではないか？…いつ？…今でしょう！！❞
そう気づいてから、一気にその準備に取り掛かりました。長く勤務していた大学病院でも、同僚との人間関係に疲れていましたし、本業以外の業務がどんどん増えて、やりづらさ、居づらさを感じていたところでした。後から検証して分かったのですが、この頃、ある天体（♅：天王星）が私のホロスコープを刺激していて、変革を促されていたのです！自分の意志で決めたと思っていましたが、そういうシナリオだったのでした！
占いをもう一つの仕事とするための準備として、占いの勉強のほか、ビジネス塾のようなものにも参加して、慣れないことにストレスを感じたりもしながら、なんとかここまで来たのです。
